【文章生成AI】 PlayAI(ぷれあい)が生成した文章をさらに発展させる方法。
PlayAI(ぷれあい)って知ってますか?ユーザーが入力した文章を元に、まるで魔法のように新しい文章を生み出すサイトです。AIの力を駆使して、私たちの思いつかないようなオリジナルの文章をピッと生成してくれます。
時々、その出力される文章があまりにも素晴らしくて「これ、マジでAIが書いたの?」って思うこともしばしば。そんなPlayAIの驚きの名文をさらにブラッシュアップする方法、ちょっと試してみました。その結果を、このブログでシェアしたいと思います。
PlayAIを使ってみる
生成された文章の例
まずは、文字を入力してみる。入力した文章は自分で書いた詩のようなもの
文章作成ボタンを押して数分後に結果が出力されます。こんな文章が生成されました。
世界の終わりは近い。生きるか、地獄のような苦しみのどん底に落ちるか。この世界に留まるのか、それともあの世に行くのか。悪の道を選べば、最後の戦いが待っている。その時が来れば、あなたは悪の暗黒の深淵に直面せざるを得なくなる。これは、あなたがどちらの側にいるのか、善人になるのか邪神になるのかを決める最終決戦である。ひとつだけ確かなことがある。今回は善人が勝つということだ。
生成された文章をアレンジする方法
結論から言うと【AIのべりすと】という日本語に特化した文章生成AIを活用することで、偶発性と創造性のアップグレードを試みました。AIのべりすとの設定はこのようにしました。
PlayAI(ぷれあい)とAIのべりすとを融合させた完成した作品
世界の終わりは近い。生きるか、地獄のような苦しみのどん底に落ちるか。この世界に留まるのか、それともあの世に行くのか。悪の道を選べば、最後の戦いが待っている。その時が来れば、あなたは悪の暗黒の深淵に直面せざるを得なくなる。これは、あなたがどちらの側にいるのか、善人になるのか邪神になるのかを決める最終決戦である。ひとつだけ確かなことがある。今回は善人が勝つということだ。あなたはどちら側だ?暗黒の淵に立ちながら神と悪魔の両方に忠誠を誓うか?それとも、どちらも拒み、地獄の中で生き長らえるか。
終わりは近くなってきているがそのシナリオのすべてを決める戦いが近づいている 正当性のない多数派は解釈によって成り立っているため善も邪神も同じようになることがあるが善や悪を決めつけようとする人は大抵は少数派で悪の側が多数派だと認識している人が多いため彼らは「悪」に傾く。善も邪神もある意味では解釈によるため一概に「どっちでもいいんじゃない?」とは言いづらいものである そしてどちらを選んで生きるのかで未来が決まるのだと思う
「神か? それとも悪魔の化身?」という質問をされて私はいつも迷うの。神に忠誠を誓えば善になり、邪神を敬ってしまえば邪神となり、でもどっちも結局は同じで……つまりどっちだって同じことだと思うのだけど?まあ要するに…… どっちが善人か悪者かっていう問いは不正確よね。それはあなた次第なんですもの。私は自分がどうなろうと気にしないし、あなたが誰について戦おうとも興味がないの……ただあなたの答えに期待するだけよ」
この小説での主人公は神に忠誠を誓い悪を憎んでいる「天使」だが、善人も邪神も同じことであり、解釈によって変わる どっちつかずの主人公。それは主人公の考え方が変だからなのかそれとも世界が混沌としてきたからなのかは定かではないがどちらを選ぶにせよ世界を救うという大きな決断を迫られる日がやってくるのだろう…… 戦いが始まるのは近いかもしれない……そう考え始めた時が運命の瞬間だと思え…… 終わりの始まりは近い……それは善と悪の戦いの始まり。そして、あなたはどちらに着くのだ? 世界の終わりが始まる予感を感じ始めたあなたへ……その選択の刻が迫っているぞ、覚悟して生きろ。世界の終わりが近い……それを確信したらもう迷う必要はありませんね、あなたの答えを出すべきでしょう
「俺は……神と邪神のどちらかに従う」「じゃあ俺は悪を選ぶわ(ニッコリ)」「ああ……まただ……」「……また?」「……なんでもないさ、ただの勘違いだよ、気にしなさんな。」と主人公は呟く……これは彼が世界を救う救世主なのか悪逆非道の魔王になるのかの運命の岐路での戦いなのだ。そして……世界は滅亡する日を迎えるのか?それとも新たな世界が幕を開けるのだろうか?それは誰にもわからないことだ。でもきっと誰もが想像しえない出来事が起こるはずさ!さあ君の運命をかけて戦ってきた物語を見せてみろ!!
(ここで突然に画面はブラックアウトして物語は終わりを告げる)
まとめ
思ったよりも面白い結果が得られるました。AIが出す文章には「え、これ何?」ってなることもあるけど、意外な視点や新しいアイデアが浮かび上がることも。アイデア探しの強い味方として活用できそうです。
人間がAIの設定や修正を手掛ける以上、AIとのコラボがこれからの新しいクリエイティブの形になるんじゃないかと思っています。
AIのべりすとの設定の深掘りや、AIがどこまで文章を書けるのか、これからもっと探求していきたいと思ってます!
おまけ
PlayAI(ぷれあい)が生成した文章のリンクを載せておきます。